第3回ルナティック演劇祭開催! 参加者大募集中!
2010年2月20日(土)配信
と、よく聞きます。でも、ボクの知る限り、およそ何かを
表現しようという人の九割は自己満足の徒です。要は、その
自己満足のスケールが、他人をも巻き込めるだけのものか否か、
に過ぎません。ルナ演劇祭、自己満足大いに歓迎です。
自分がまず満足しないで他人は満足させられない。スカッと
した自己満足の笑顔は、実はとっても美しいものなのです。
美しい笑顔、お待ちしております。
プロデューサー 唐沢俊一
優勝賞金20万円! 下北沢“楽園”で、またまた劇団あぁルナティックシアターが演劇祭を開催! 好評につき今年も堂々公募開始!! 誰でも応募可能です。奮ってご応募ください!
ルナティック演劇祭とは?
昨今の演劇祭は地方自治体により主催されることが多いようです。それは演劇というものの利便性や手軽さを裏付けるもので、とても歓迎すべきことだと思います。反面、賞金のかかった演劇祭が少なくなったことも事実です。かつて「演劇祭荒らし」との異名をとった劇団あぁルナティックシアターが、今こそ演劇界に恩返しをしようと企画したのが「ルナティック演劇祭」です。一風変わった、小劇場が主催の演劇祭(賞金つき)、奮ってご応募ください!
あの「トリビアの泉」の産みの親であり、「世界一受けたい授業」の雑学の先生にして朝の番組のコメンテーターもこなす、作家の唐沢俊一さんがこの演劇祭のメインプロデューサーです。当然、書類審査から参加しますので、応募DVDはすべて見てもらうことになります。そして、もしも決勝4団体に残らなくても、唐沢さん直筆の寸評を添えての残念通知が届きます。
ルナティック演劇祭の意味
演劇への情熱を持った人たちが、その情熱を表現する機会が少ないのではありませんか? ともにその火を燃え上がらせませんか? それこそがルナティック演劇祭の大きな意味なのです。参加資格は問いません。「これは演劇だ!」「このためだけのユニットよ!」「一回だけ下北沢でやってみたかった!」「金目当て!」何でも構いません。劇団あぁルナティックシアターの座長橋沢進一も、そうやって数多くの演劇祭で賞を頂いてきました。要は大義名分でなく、「演劇」をやるんだという底知れぬパワーを出せる場所、それがこのルナティック演劇祭です!
参加の特典
1. 唐沢俊一さんと知り合いになれるかも…(!?)
2. 競争率の高い下北沢・本多グループの劇場で公演が打てます。
3. 劇場代・チラシ代・照明・音響・舞台監督代は主催者サイドで用意するため一銭もかかりません。
4. 優勝団体には賞金20万円! その他各賞賞金1万円。唐沢俊一賞にはサイン入り著書1冊!
5. さらに稽古場代として多少の制作補助金をお渡しいたします。
審査員
演劇祭プロデューサー 唐沢俊一(作家)
本多慎一郎(下北沢小劇場「楽園」チーフ)
橋沢進一(劇団 あぁルナティックシアター座長)
劇団 あぁルナティックシアター劇団員
演劇祭 開催日時/会場
2010年6月15日(火)〜20日(日) 下北沢小劇場「楽園」
応募方法/企画の詳細
下記の申し込み用紙PDFファイルを2つダウンロードしてください。ファイルを印刷し、必要事項を記入したうえで資料用DVDと共に劇団宛に郵送してください。詳細は企画概要のPDFファイルをご覧ください。
応募書類送付先
〒167-0032
東京都杉並区天沼1-26-11-103
ガルトステージ ルナティック演劇祭 募集係
(送料は応募団体のご負担でお願いします)
応募締め切り
2010年4月1日(木)必着
終了いたしました
出場劇団の決定
2010年4月下旬ごろに4劇団決定のうえご連絡いたします。
お問い合わせ
ご不明な点は劇団宛のメールinfo@aalunatic.com、またはTel&Fax 03-3220-9601へお問い合わせください。